長期休暇が利用できる

家庭教師は学生バイトとしては時給が高いことで知られています。教える生徒や業者によって違いはありますが、通常のバイトよりはかなり高額であることは間違いありません。ですが前項で示したように、拘束時間が短いためにトータルでの収入はそう高くはありません。そのため効率の良いバイトと考えたほうが無難だといえるでしょう。そのため複数を受け持つケースもでてくるのですが、そうすると前項で示したような問題もでてきます。時給が高く、大学生にとっては効率の良いバイトですが、それなりに稼ぐとなると別の問題(スケジュール調整や個々に合わせた準備など)がでてくるのです。

ただ今まで挙げた家庭教師の例は、定期的に行うものでの場合です。家庭教師のバイトは決まった曜日に行う定期的なものだけではなく、長期休暇を利用した短期集中型があります。これは雇う側が普段は学生生活を送り、学校が休みである長期休暇を利用し、集中して勉強を行うものです。小中高生も休暇ですが、その期間は大学生も休みです。家庭教師は大学生だけでなく、一般の人も行っていますが、長期休暇に同時に休めるのは大学生ですので、日中に時間をとることができ、お互いに時間の都合がつけやすいのです。まさに大学生向けのバイトだといえるでしょう。

大学在学中に家庭教師のアルバイトに興味を持ったら、まずは家庭教師アルバイトの登録サイトなどを活用してみると良いでしょう。登録をすれば、生徒情報を閲覧することが出来るので交通の便や生徒の学力などを比較して自分に合った生徒を見つけ、希望を出すことができます。初心者の人向けに研修を実施している登録サイトもありますので確認してみると良いでしょう。

短い拘束時間

大学生になって初めてバイトを行う人もいますが、バイトに追われて学業が疎かになっては意味がありません。就職ではなく、あくまでバイトですので、優先順位というものは当然学生の本分である学業を優先させなければいけません。ですがそうなるとバイトの時間は限られたものになってしまいます。特に日中は学校があっていますし、試験期間中は夜の時間も限られたものになってしまいます。家庭教師のバイトは、一人に対しての拘束時間が短いという特徴があります。また一人に対して毎日のように行うものではありませんので、1週間でのトータル時間も短くてすむのです。融通を利かせることができますので、試験期間中などは曜日や時間をずらすこともできるので、大学生にとってはありがたいバイトだといえるのです。

ただそれは一人に対してであり、複数の生徒を受け持つとなるとスケジュール管理は難しくなってきます。人数を増やしよりバイト代を稼ぐことは可能ですが、スケジュール調整だけは入念に行うことが求められるのです。また拘束時間は短いのですが、参考書選びなど準備時間をとられることがあります。特に初年度は要領が掴めないこともあり、時間がとられることもありますのでその点は努力が必要となります。

大学生向けのバイト

バイトも大学生になると、幅が広がってきます。高校生のときはできなかったバイトも大学生になるとできるようになり、拘束される時間や時給も自由になってきます。18歳以上ただし学生不可など大半は、高校生であることを示し、大学生の場合は可能であることも多いのです。年齢の問題だけでなく、条件として大学が重視されるバイトもあります。それは家庭教師です。

家庭教師は主に学生もしくは就学前の子供に勉強を教えるもので、それなりの学力を有します。大学入試という定められた学力が必要なものに合格している学生であるならば、その資格はあると判断されるのです。ただ家庭教師と一言でいっても、その種類は多岐に及びます。先に述べたように学生や就学前の子供に勉強を教えるのですが、年齢の幅は広く、それに伴い勉強の意味が変わってくるのです。

たんに成績が悪く、学力の底上げを行いたい場合もありますし、難関大学の受験に備える生徒もいます。生徒の割り振りなどは斡旋業者が行いますが、斡旋業者も商売ですので、目玉となる「売り」があります。難関大向けの業者や、中学、高校受験、成績アップなど業者によって様々です。そのため生徒たち(その親)は、それに合わせて実績のある業者を選ぶのですが、そうすると同じようなタイプが固まることになります。需要と供給を考えると、自分が教えられる範囲(向いている範囲)の生徒が多い業者を選んだほうが、より効率のよいバイトになるのです。